府中市議会 2022-03-14 令和 4年第2回予算特別委員会( 3月14日厚生分科会)
〔ほかに質疑する者なし〕 ○主査(大本千香子君) なければ、続いて資料19、市民の健康づくり事業について、質疑のある方は、順次御発言を願います。 水田分科員。 ○分科員(水田豊君) 健診の勧めということですが、これはコロナ禍による受診控えの対策が主な目的なのか、今後も継続する対策なのか。費用対効果をどういうふうに考えているのかについて質問します。 ○主査(大本千香子君) 内海市民課長。
〔ほかに質疑する者なし〕 ○主査(大本千香子君) なければ、続いて資料19、市民の健康づくり事業について、質疑のある方は、順次御発言を願います。 水田分科員。 ○分科員(水田豊君) 健診の勧めということですが、これはコロナ禍による受診控えの対策が主な目的なのか、今後も継続する対策なのか。費用対効果をどういうふうに考えているのかについて質問します。 ○主査(大本千香子君) 内海市民課長。
本市におきましては、生活習慣病の主な疾患でございます、がん、心疾患、脳血管疾患による死亡率が全国や広島県と比較して高いことから、健康寿命の延伸の取組の一つとして、高血圧による循環器系疾患のリスクを低減化するため、日本高血圧学会において提唱されております食塩摂取量に着目した食塩制限、いわゆる減塩による健康づくり事業を平成25年度から開始しているところでございます。
本市におきましては、生活習慣病の主な疾患でございます、がん、心疾患、脳血管疾患による死亡率が全国や広島県と比較して高いことから、健康寿命の延伸の取組の一つとして、高血圧による循環器系疾患のリスクを低減化するため、日本高血圧学会において提唱されております食塩摂取量に着目した食塩制限、いわゆる減塩による健康づくり事業を平成25年度から開始しているところでございます。
〔ほかに質疑する者なし〕 ○主査(大本千香子君) 続いて、事業名36、健康づくり事業について、質疑のある方は順次御発言を願います。 森川分科員。
また、地域に根ざす健康づくり事業の一つとして、各地区で体力測定会などを実施していただいておりますが、その中で、骨密度を初め、体脂肪や血圧などの測定を行うとともに個別の相談にも応じております。このように各地区担当保健師などがそれぞれの地域に出向いていき、身近な集会所などで相談できる機会を設けており、近所で支え合って参加する動機づけになっていると考えて評価をしております。
また、地域に根ざす健康づくり事業の一つとして、各地区で体力測定会などを実施していただいておりますが、その中で、骨密度を初め、体脂肪や血圧などの測定を行うとともに個別の相談にも応じております。このように各地区担当保健師などがそれぞれの地域に出向いていき、身近な集会所などで相談できる機会を設けており、近所で支え合って参加する動機づけになっていると考えて評価をしております。
最後に、地域に根差す健康づくり事業といたしましては、各地区の自治会そして運動普及推進協議会に事業主体になっていただき、ウオーキングを柱とした健康づくり事業を実施して、計77回、3,930人の方に参加をしていただいております。そのほかにも体力測定会とか健康教室、講演会等を実施していただき、総活動実績は397回、1万5,300人余りの参加となっております。
最後に、地域に根差す健康づくり事業といたしましては、各地区の自治会そして運動普及推進協議会に事業主体になっていただき、ウオーキングを柱とした健康づくり事業を実施して、計77回、3,930人の方に参加をしていただいております。そのほかにも体力測定会とか健康教室、講演会等を実施していただき、総活動実績は397回、1万5,300人余りの参加となっております。
また、平成30年度まで国民健康保険特別会計を利用した健康増進普及事業内の国保いきいき健康づくり事業で、被保険者に対して市内6カ所の運動施設の利用料金を助成していたものを元気輝きポイント制度に移行されると私は窓口で説明を受けたにもかかわらず、移行されるものとされないものがあるとの告知がされている状況であります。そこで、お伺いをいたします。
この4月から、このはり・きゅう、プールやパークゴルフ場の利用など、いきいき健康づくり事業や、はり・きゅう施術助成事業が平成30年度で廃止されました。これらの事業は、市民の健康づくりはもちろん、はり・きゅうの施術を経営する事業者の支援にもなってきておりました。
○生涯学習課長(谷口達也君) 今委員御指摘のように、他の地域振興施策と一元的に取り組むためということで教育委員会から市長部局にスポーツと文化を移管するものでございますが、具体的には従来から市長部局で実施している、例えば介護予防事業でございますとか、健康づくり事業、また観光振興などの諸施策があると思うのですが、こういったものと連携を強化いたしまして一体的に推し進めることで相乗効果を生み出してまいりまして
企業向け健康づくり講座の開催は、市内企業で働く40代から50代の勤労世代を対象に、業種別の健康課題に着目した健康づくり事業を実施するものでございます。 企業、大学等と連携した健康寿命延伸プロジェクトの実施は、企業や大学等が有する知識やノウハウを活用したエビデンスに基づく効果的な健康プログラムの実証実験をモデル地域で行うものでございます。
保険税上昇の背景といたしましては、一人当たりの医療費の増加が最も大きな要因となりますので、健康づくり事業の推進による医療費の抑制に努めるとともに、被保険者の負担軽減につながる国の財政支援の拡充等について要望をしてまいります。 ○堀井秀昭議長 谷口隆明議員。
比和あけぼの荘は、オープンして間もないため、今後、高齢者を対象とした介護予防事業を初め健康づくり事業、体操教室、サークル活動など多様な活用を予定しており、広く市民の利用を促すことが求められております。また、社会体育施設では、インストラクターを招いた教室や指導者を配置したスポーツクラブの実施、スポーツ推進員によります軽スポーツ、ニュースポーツの普及などに努めております。
健康づくり事業につきましては、保健、医療、福祉分野の諮問機関である健康地域づくり審議会の提言をもとに、進捗管理を行いながら、毎年継続している取り組みが主となりますけれども、来年度の特徴的な事業について、何点か御紹介させていただきたいと思います。
また、広島県が財政運営の主体となる国民健康保険の広域化に伴い、県内における保険税率の標準化を段階的に進めるため、本市におきましても保険税率の改定をお願いすることとなりますが、今後とも、介護予防や健康づくり事業等を通じて、安定した事業運営に心がけてまいりますので、御理解を賜りたいと存じます。最後に教育、文化の分野、「学びと誇りが実感できるまち」でございます。
本市の既にある健康づくり事業の整理と、追加事業の検討を加え、健康都市宣言をすることにより、健康都市としての本市の魅力を全国の移住希望者に的確に発信できるのではないかというふうに思います。御見解をお伺いをいたします。 次に、新たな外国人技能実習制度についてお伺いをします。
本市における障害者スポーツは,平成17年に設立された広島市障害者スポーツ協会に対して,本市が各種障害者スポーツ大会の開催や全国障害者スポーツ大会への派遣事業,障害者の健康づくり事業などを委託する形で進められてきました。現在,障害者スポーツ協会には,正団体会員35団体,正個人会員36名,賛助団体会員15団体,賛助個人会員32名が登録し,活動しています。
これまで呉市の取り組んできた健康づくり事業にはウオーキング大会やスポーツイベント、健康教室や健康くれ体操の普及、健康講座、近年では地域の身近な公園に健康遊具を設置し健康のための環境整備をするなど、数々の対策をとってまいりました。しかし、こうした一つ一つの取り組みは効果的で大変評価するものでありますが、市民一人一人の日々の健康づくりに対する意識向上につながっていないのが現状ではないでしょうか。
これまで呉市の取り組んできた健康づくり事業にはウオーキング大会やスポーツイベント、健康教室や健康くれ体操の普及、健康講座、近年では地域の身近な公園に健康遊具を設置し健康のための環境整備をするなど、数々の対策をとってまいりました。しかし、こうした一つ一つの取り組みは効果的で大変評価するものでありますが、市民一人一人の日々の健康づくりに対する意識向上につながっていないのが現状ではないでしょうか。